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SOUNDPEATS UU2 ブランド史上で最もオススメ出来るイヤーカフ

 

今回ご紹介するのはコチラ(Amazonリンク)
SOUNDPEATSより発売されたばかりの最新イヤーカフ型TWS UU2【PR】


今回、8%OFFクーポンコード:SPUU2HR604 を頂きましたので追記!
利用期間:2026/06/14 23:59まで
通常価格:7280円

Amazonの各種セールやクーポンとも併用可能です。 今回のブルー以外にいつものブラックや、ベージュも全て対象。

主なスペックとして
・Bluetooth6.0
・再生時間単体で10時間
・チタンPVDコーティングを施した12mmサイズのDD
・LDAC対応



1年ちょっと前のUUから比べると見た目こそほぼ変わりませんが、大分つよつよになりました。
先に言っておくと個人的に相性のいまいちなところがあったCLIP1に比べてUU2はかなり気に入った。
何より気になるのは装着感だと思いますが、軽量でかつホールド感はあるのでズレにくい。
参考写真も撮ってみました。

この角度でつけたまま階段を降りてもズレません。
UV nano-excimerスキンフィールコーティングとやらでコシのあるスベスベした触感なのですが、こちらも装着感に貢献してると思う。

接続強度は元々安定してましたがUU2でもバッチリ。
bluetoothも最新バージョンのおかげか10時間まで再生可能になった。UUでは小型化していたDDも12mmに元通り。
サラサラ素材の丸っこいケースに収まっていますが、イヤーカフはUの字が飛び出てるので取り出しは非常に簡単。
今回はブルーを選択しましたが爽やかで淡い色合いなのでこれからの季節にもピッタリ。

地味に嬉しいのは物理ボタン。UUだけは前作も物理でしたがやはりイヤーカフに関しては物理が良い。
タッチするには角度的にやりにくいんですよね。ボタンなら上下から指でつまむような形でずらさずに簡単に操作できる。


音質としては低音にボリューム感がありつつ中高音も元気なドンシャリ。
特筆すべきは装着具合に対する低音のレベルでした。
昔のモデルのようにイヤリング的なぶら下げる角度で付けるとむしろ低音が強すぎる。
地面に水平となるような、上記参考に貼った画像の角度で既にバッチリな量感。
イヤーカフだからこんなもんというレベルを凌駕しています。
定番のダイナミックEQやLDACを入れるとより強くなるのは勿論ですが、ノーマルでも既に強いのが驚いた。
私はダイナミックEQオンでレビューを書いています。

サブベースも程々に、キックはしっかりとボリューム感も出してくれる。
ロックやダンスミュージックでもドコドコ響くし、ラジオも聴いてるんですが男性の太めの声もかなり力強く出してくれる。
低音は最低限で良いという人は何のイコライザもLDACも使わないほうが良いレベル。
それでいて構造上、中高音がこもることはない。なんなら程よいパンチの強さ。
あまり音量を上げると少しうるさい元気の良さですが、そもそもイヤーカフであまり大音量を出すことは想定してないと思うのでセーフ。
Galaxyの音量ゲージを半分にするだけでもかなり大きい音になりました。
過去モデルに比べ最大音量を大きく向上している影響が出てるのかと思います。
反面、最小音量についてもいいんだけど、3段階くらいから急に音圧が上がる。

LDACはダイナミックEQとも併用可能ですが、正直どちらか一方で十分かなーと思います。
室内の静かな環境で使うなら良いかな程度。音圧を全体に元気良くアゲてくれるダイナミックEQだけで普段は満足。
公式アプリも地味に機能が増えており、プライバシーモードが追加されています。
音漏れしやすい中高音をマスクし漏れを減らすという機能です。SHOKZのオープンイヤーにもあった。
今作のように1万円以下の手頃なオープンイヤ系にも搭載されましたね。
休憩室等比較的静かな空間で使うならオンにしたほうが色んな意味で安全。
ちなみにゲームモードもあるのでゲーム用途に使ってもバッチリです。

総合的には大満足の一台。
CLIP1が少しイマイチに感じてたのもありイヤーカフは難しいなと感じてたのがUU2で一気に払拭されました。
Chasersのようなオープンイヤー系も良いけど、どうしても眼鏡&マスクには干渉しますからね。
慣れるっちゃ慣れるけど外そうとした時にどちらかが引っかかるのは地味にストレス。
イヤーカフならそういう干渉はゼロに等しいのでストレスフリー。
これからの暑い季節、イヤホンよりイヤーカフ等のオープンイヤ系で耳穴はすっきりさせたいならUU2は非常にオススメ。
これだけ機能が上がって音質も低音強くなって装着感も良いのに価格は定価で7280円。
セールで現状千円ちょい落ちるのでかなりお買い得。
今年の夏はChasersよりUU2を重宝することになりそうです。

SOUNDPEATS Q3Pro 13mmDD搭載の廉価版

 

今回ご紹介するのはコチラ(楽天市場リンク)(yahooリンク)
アリエクでコイン割が非常に効いてお安かったのでうっかり購入してしまったTWS。Q3Pro。
日本では取り扱いがないのかなと思いきやyahoo、楽天ではありました。
楽天のほうが紹介途中で違う商品の画像が2枚も掲載されてるあたり本場もびっくりの雑さを感じます。




作りとしては比較的いつも通り。
ケースは前面開きではなく普通の形状。上だけツヤアリで下がサラサラ素材。
指紋が目立つけど地味に開けやすくていいですね。
楕円形の短めノズルなので装着感はちょっとクセあり。個人的にはやはり真円が良い。
角度を調整してうまくハマれば痛みやキツさは殆ど無いです。

装飾やカラーリングは地味ですがスペックは比較的最近出していることもあり高め。
・bluetooth6.0
・ANC無しで単体最大10時間再生
・IP55の防水性
・低遅延ゲーミングモード


LDACのような高音質コーデックには非対応ですが、しっかりと効くANCもあるのでサブ用としては十二分な性能。
個人的にはANCすらあまり使わないのですがbluetoothのバージョンが新しいおかげでバッテリー性能が長いだけでも満足。

DDの磁力で本体同士が惹かれ合う

音質としては13mmのダイナミックドライバーを活かした低音重視サウンド。
分離感は並以上にあるのでキックのあたりがとにかく前に出てくるド低音でも中高音ははっきり目に聴こえます。
解像度は並。お値段や1DDであることを考えるとこちらも十分。
公式アプリで調整も出来るので低音をスッキリさせたい人はこちらから調整可能。8バンドもあるので結構いじれます。
屋内で使うなら低音そのままで中高音を上下に波つけて上げたほうが長時間使いやすい音に。
外で使うならそのままの方がちょうどいいかなと思いました。

ムービーモードという包みこまれるようなサウンドモードもあります。
ホールの真ん中で聴いてるようなサラウンド感はありますが多少音にエコーがかかり不自然な時もあるので
本当に映像作品を見る時ような感じ。

定価は4780円。クーポンで大幅値引きが入ることもあるようなので、楽天を普段から利用してる人は楽天で。yahooの方は上限付きですがクーポンが現在も出てます。
そうでない人はアリエクで少なくともこれより安く入手可能。私はクーポン+コイン割で千円台でいけました。
無論技適はちゃんと登録あります。
公式アプリでもきちんとファームウェアアップデートまで含め対応。
ゲーミングモードはFPSくらいなら問題なく使えます。

バッテリー持ち重視でスティック型のカナルTWSをちゃんとしたブランドで欲しい!という人には非常にオススメ。
いつものイヤホンをうっかり忘れてしまった時用に鞄や職場に忍ばせておくのにも良いですよ。


総評
個人的好み度:10点満点中/8点
完成度:10点満点中/10点

SOUNDPEATS Cove Pro チタンコート振動板採用のワイヤレスヘッドホン

 

今回ご紹介するのはコチラ(Amazonリンク)
SOUNDPEATSより2026年にリリースされた新作、今回はヘッドホンシリーズから出ました。Cove Pro【PR】

10%OFFクーポンコード:SPMSJCP02
利用期間: 2026年02月05日(木)09:00~2026年03月02日(月) 23:59
セール期間中でも適用されるとのことですので、ぜひご利用ください。


・Bluetoothバージョン6.0
・プロテインレザー+メモリーフォームによる装着感向上
・有線にも対応
・最大95時間再生のバッテリー




見た目はシリーズでそこまで大きくは変わらず。
R側に各種ボタンが設置されています。この前も全く同じようなボタンを見たって言う人は気の所為です。
重さは250gと、ちょっとだけこの手のものとしては重め。
装着感に関しては調整バンドにステンレスが仕込んでるだけあってカッチリ決まる。
メモリーフォームが程よい弾力性があるので密閉感がより強いです。
ただ頭頂部のクッションが少し生地にハリがある影響で頭に載せたとき「コツッ」とぶつかるような硬い間隔がある。
個人的にここはもっと柔らかいか、そもそもクッション無しで全体的にピタッと収まるほうが好みかもしれない。

音漏れは普通。 密閉感は強いがある程度筐体自体から響いて漏れる感じ。
10分の充電で11時間再生という急速充電も可能ですが、USB-Cケーブルにより有線接続も対応。
ただし付属品のケーブルはあくまで充電専用なのでデータ伝送に対応したケーブルが別途必要な点は注意。

今作も勿論公式アプリ(青い色の方)対応。
カスタムイコライザーは勿論、AndroidならLDAC設定(デフォはオフ)も出来るので必須。
新製品とはいえファームウェアアップデートもすぐ出てることがあるのでまずは導入がおすすめです。

音質としては密閉型らしい低音の響きが強いドンシャリ。
サブベースはそこそこにキック、ミドルが一番前に出てくる印象。ベースラインやドラムのタムがドコドコと響いてきます。
一番存在感がありライブ音源やダンスミュージックだと中音域を少しマスクしてしまうのでこの辺りはカスタムイコライザーで調整がオススメ。
ちょっと下げるだけでボワ付きが緩和し、相対的に中高音の存在感が増します。

中高音は分離感が非常に優れており、ギターもドラムの金属類もちょっとイコライザーをいじる程度では崩壊せずシャッキリとした音を出してくれる。
デフォのEQだと低音に喰われて存在感が少し遠いんだけども、微調整で一気に前に出ます。
アコギやピアノ、電子音のキラキラ系も実はちゃんと鳴っているので、イコライザー調整後はイヤホンに負けないくらい各種音が聴き取りやすいです。
スラッシュメタルでも低音のドコドコ感とギターのキレキレ感がいい塩梅ですよ。

密閉型で少しドーム会場のライブをみているようなこんもり感はありますがどうしても開放的な抜けが欲しいという人でなければ気にならない範囲。
特にゲームだと細かい音が聞き取りやすく、建物内でうっすら聴こえる敵の足音にもちゃんと気づけます。
LDAC+ゲームモードで使用していますがFPSでもそこまで気にならない遅延。
電波強度もFIIO AIR LINKと繋いでますがバッチリ。BTA30Proの時はうまくつながらないとか、アンテナある割に強度微妙だなと思っていたのが嘘のよう。
扉1枚隔てて数歩離れても余裕で繋がってます。

この出来栄えで通常価格は8980円。
2/7現在でいうとちょうどセール中なので7590円。
さらに冒頭のクーポンコードを適用すれば6831円!

新作としてここまで安くなるならとてもコスパは良いと思います。バッテリー駆動時間が100時間越えてるとなお良かったですが、オススメです。

総評
個人的好み度:10点満点中/9.5点
完成度:10点満点中/10点

SOUNDPEATS Air5 Pro+ MEMSドライバー搭載の同ブランド最新作

 

今回ご紹介するのはコチラ。(Amazonリンク)
SOUNDPEATSとしてはCapsule3 Pro+以来となるMEMSドライバー搭載のTWS。Air5 Pro+【PR】

8%OFF クーポンコード:SPA5P25BF20

主なスペックとして
・MEMSドライバー+10mmDD、XAA-2000Aptosパワーアンプチップを搭載
・aptx LL、LDAC、LC3、LE Audioにも対応。
・-55dBのANC
・bluetooth5.4

見た目は今までの中で綺羅びやかな部分とシンプルにした部分がハッキリしたデザイン。
タッチセンサーの辺りは最早定番となったクーパーゴールドの豪華そうな塗装。
ドライバー部分は外側に目立つようなベントもなく装飾もなしでシンプルな雰囲気。
ノズルは楕円形で、ここのカバーも定番であるクーパーゴールド。
装着感は楕円形なのでフィット感が、、、と思いきや。
何も触れられてないけどイヤーピースがすごく傘部分が薄いのに柔らかく靭やかでサラサラ。
そのおかげか明らかに今までより圧倒的にフィットします。
形状は殆ど変わってないと思うのでイヤピの貢献度が明らかに変わっている。
ゲーム中にも使ったのですがVCアリでも全然ズレませんでした。

イヤピも進化してる・・・?


 



 

 先に触れておくとAir5 Pro+の特徴は何と言っても音質。
バッテリー持ちに関しては正直据え置きか若干下です。
パワーアンプチップが搭載されていることやbluetoothのバージョンが5.4の影響が若干あるのかも。

専用アプリはいつも通り。操作方法の変更やiPhone以外のバージョンだとLDACのオンオフまであるようです。
ちなみにSOUNDPEATSのイヤホンに関しては専用アプリからLDACをオン等という面倒なことをしなくてもLDAC対応製品に接続すれば
LDACに接続されます。
私はQCC Dongle proがあるのでiPhoneでも快適にLDACを使えています。
電波接続強度についてもバッチリ。 LDAC【接続優先】ではありますが今のところ途切れは1回も無し。

音質としてはEQ変更無しで使用ですが歴代で最もバランスの良いドンシャリと感じました。
低音全開とかクリスプな中高音とかどこかが突出したクセは無く、どの音域も高品質に整いつつ力強い。
サブベースからキックミドルまで程よい余韻がありつつ解像度の高い低音。
ソリッドさはないけど他を飲み込むボワつきがないのは良いですね。
DDの振動板がPU+PEEKというポリウレタンとポリエーテルエーテルケトンという異なる素材を組み合わせたものなのですが、
本来相反する属性の両立を実現しているんだなという説得力を感じました。

中音域はデフォのEQだと低音と高音の存在感よりはちょっとフラット。男性ヴォーカルも女性ヴォーカルも飲まれずにちゃんと聴こえますが
ヴォーカル最重視で聴きたいとなるとEQ調整は不可避。サ行の刺さり等、刺激的な音は無く分離感は高め。
ゴリゴリとしたギターも綺麗に聴こえます。古めのロックのギターだと気持ち丸っこく聴こえる部分はあるかも。

高音域はMEMSドライバーの本領発揮。
正直Capsule3 Pro+の場合はMEMSの力を強く出そうとしすぎて今までにない新しさを感じるとともに好みではないなぁと思う部分もありました。
今作の仕上がりはそれを遥かに凌駕しています。
デフォのEQでありながら強すぎる刺激はなく、それでいて低音に負けない綺羅びやかな存在感。高めの解像度。
カナルでありながら内側に大きめのベントがあることもあり空間が広く、鳴り方に開放感があります。
レビューしていた曲の中だと宇多田ヒカルのAutomaticのドラムの金属系がブンブンとなるベースに負けずキラキラの存在感を放っていました。

AACやSBCで使う機会もあったのですが正直LDACじゃなくてもかなり高音質な部類だと感じました。
LDAC等のコーデックのほうが上下の広さが出ると思いますがそもそもの質が高い。
お値段こそ他より若干上ですがそれだけの仕上がりにはなってるかと。
個人的にはバッテリーの持続時間がもう1時間~長かったらなと感じました。
普段そこまでテストしないんですがとあるPCゲームをやりながら5,6時間使っていたらスペック通り、
5時間半くらいでバテリィロウのアナウンスが流れ始めてしまい6時間丁度で終わったので良かったですがSBCでANCオフだったので少し寂しい。

バッテリー性能を第一にするなら他にも選択肢はありますが高音質を第一にするなら同ブランドでH3にも負けない最強クラスで間違いないと思います。
今回、ちょうどAmazonのブラックフライデーもやってますので是非!

SOUNDPEATS Clip1 LDAC対応イヤーカフ

 

今回ご紹介するのはコチラ。(Amazon公式)
形状やドライバの変更を経てLDACにも対応したブランド最新のイヤーカフ型TWS。Clip【PR】
7月に発売予定でしたがなんやかんやとあり8/25にリリースを迎えました。

bluetoothのバージョンやバッテリー持ちの辺りは前作からそのままで

・チタンPVDコーティング12mmデュアルマグネットDD搭載
・0.6mm超極細ニッケルチタン合金
・LDAC対応


をはじめ
アプリが新たにPeatsAudioからSOUNDPEATSに更新。色々と機能が増えました。※現状は旧アプリの方が安定して使えるらしいです。私の場合は問題ありませんでしたが新アプリは動作不安定になることがあるようなので各自安定したアプリを選択することを推奨。
Dolby Audioに対応した点がメインかなと思いますが排水機能という謎機能まで。
マルチポイント接続や装着検出、今後は落下検知というのも対応する予定とのこと。




見た目としては再びタッチセンサー式に戻りました。物理ボタンは撤廃。
花形のようないくつか穴の空いた開口部は前作とほぼ変わらず。
最も変わったのはスピーカーが軸の先端にそのまま付いていた前作に比べ、軸の外側に付いた点。
このデザイン変更により装着感は大幅に変わりました。
耳を挟むには些か緩かった前作はモデルのようにリングが地面と水平になるような装着は厳しかった。
Clipはホールド力が高まったことで水平に装着出来ます。

ただし個人的には一長一短。水平向きだと音はやはり若干耳穴からスピーカーがずれているので音の迫力は少し落ちる。
今までのようにイヤリングのようなぶら下げ方をするとちょっと装着感が少しキツイ。
せっかくのイヤーカフ型なのに耳たぶを多少巻き込んでぎゅっとしてしまうので本来の「付けてることを忘れる装着感」が失われる。
あとは耳にしっかりとくっつくことで耳の形による装着感の違いも出やすくなったと思います。
右耳は割と水平に付けても落ち着くんですが左耳がちょっとズレて音が軽くなりやすい。イヤーカフ経験値の浅い私には盲点でした。

音質としては今までで最も強い低音が魅力的なドンシャリ。もちろんダイナミックEQオン。
12mmの大型DDを積んでるだけありLDACはもちろんその他の接続時でもど迫力の低音が味わえます。
中高音の抜けも構造上素晴らしく、周りの音ははっきり聞き取れるのに音楽もしっかりと楽しく聴ける。
リングを下向きに装着した時は半密閉かのようにスピーカーが耳穴に入るので少し低音のほうが支配的になります。
というかスピーカーの開口部の一部が耳穴からズレてちょっと音が変に反射してこんもり感も出る。
ここの辺りは本当に個人差ですが私の場合は水平向きがバランスよく響いてバッチリでした。
Dolby Audioモードはサラウンド感が増す仕様ですが開放感のあるイヤーカフだとそこまでは恩恵がない感じ。ダイナミックEQと同時に使うことが出来ないので結局は後者に。

前作のUUではPC前で使うだけでも時折接続が切れたりして不安定だなという不満がありましたが今作はその点もバッチリ。
試しに人混みの多い駅や改札でも使ってましたが途切れることは一切なし。(AAC)
とはいえ周りの騒音が大きいと肝心の音楽は最大音量にでもしないと聴こえなくなりますし、そこまで上げると流石に漏れが激しい。
なおかつ水平装着をする私の場合は歩行中の振動で多少ずれるので細かく直しが必要でした。

家の中で落ち着いて使うには接続の安定性、音の迫力とこの2点については快適。
当然周りの音もバッチリ聞き取れるし、スピーカーが使えない環境が多い人には最適だと思います。
タッチセンサーに戻ってしまったのは少し残念。水平装着だと特にこのタッチセンサー部を触るのが少し手間。そしてずれる。

装着感検出については感度高め。耳→耳の距離以内なら外しても平気だろと思ったらそうでもない。片耳外した瞬間に反応して音楽が止まる。

以下は届きたての際の感想ですが、現状はアプリとファームウェアのアップグレード(v0.0.24)で改良されています。耳に装着する際には接続成功してるくらいには改善されました。もし接続遅いという評価がある場合は旧ファームウェアの問題だと思います。
一番現状気になった点としては「電源オンの遅さ」と「接続の遅さ」。
耳にかけて数秒してから電源オンとアナウンスが流れ、そこから接続するまで更に数秒かかります。(iPhone)
今までのワイヤレス系で一番時間がかかったので「何で?」となりました。使うにあたって大した影響ではないけども。

単純な音質ではシリーズ最新に相応しい出来。
ただし相性はかなり人によりそうな感じでした。

SOUNDPEATS H3 モリ盛りのハイブリッドTWS

 

今回ご紹介するのはコチラ。(アマゾンリンク)
SOUNDPEATSより発売された最新ワイヤレスイヤホン。H3【PR】
先月から発売され、すぐに在庫切れとなってしまいましたが最近では少々安定的に。
1万を超える強気の価格と構成ですが色んな意味で「盛ってる」イヤホンです。
PU+ウール素材の12mmDDにBAを2基搭載したハイブリッド構成。
まさかのウール素材を使用した振動板のDDが来ました。しかもPUと複合。
そこにBAも組み合わせたこの時点でクセの強い雰囲気ですが、見た目も斬新なデザインになりました。

本日23時59分までの5%OFFクーポンコード:SPH3XZK01


ケースは恐らく初めて?上蓋がスモークがかったスケルトン仕様になりました。がパッと開くタイプ。
少し深めの収納部で、イヤピは純正の軸が短いタイプ以外でも収まるっちゃ収まる。
革風の模様が付いてゴージャスですが樹脂素材です。
一瞬「技適は!?」と思うかもしれませんが蝶番?のあたりにちゃんと表記あります。



本体は樹脂ボディですがまずフェイスプレートがとっても綺羅びやか。今までのスティック型TWSも
割と輝きを放っていましたが前面に押し出してきましたね。
IPX5の防水性能と、透明度の高い樹脂にはUVコーティングも。外で使えと言わんばかりの仕様。
ベントはDDの真上に一箇所と、後他にも3箇所程穴はあるけどマイクっぽい。
結構ぶ厚めのデザインとなっており、段差もしっかりとあるタイプ。
ただしノズルの配置がかなり端に寄っており、根本を含めてもやや短め~標準的な長さに収まっているため
装着感は見た目の割に普通。食い込みが強い感じではない。
ノズルはかなり細かく気の使われた仕様になっており、イヤピがズレにくいよう模様が入っています。
メッシュデザインも今までの作品を踏襲したヤツ。
ノズル自体は短めなので長いイヤピは収まりが良くないです。
交換したい人は軸を短いイヤピから選択しましょう。



アプリ画面は割といつも通り。
音声ガイドが珍しくドイツ語・日本語も選択肢が増えていたので日本語にしたのですが
「電源オン!」「こねくてっど!」という感じでした。前者はまだしも後者。

音質としては接続環境にもよるが基本大盛りの低音と硬めの中高音が迫るサウンド。
箱出し後は1,2時間でも良いので適当な音楽を大きめの音量で掛けて慣らし運転をしたほうが良いと感じました。
H3はSBC/AACはもちろんLDACやaptX Adaptive、ロスレスにも対応していますがその接続方法でもかなり感触が違います。

低音は12mmの大口径が放つ距離の近いモリモリのボリューム感があり、サブベースからキック、ミドルまで支配的に存在感を出してきます。
シンセ等の低音が普段だとビリビリ程度にしか響かないのにゴリゴリと弾力感を伴って襲ってくる。
不思議と分離感は悪くないので殊更「この音がこんな前に出てくるのか」と驚きます。
中高音はヴォーカルからドラムの金属までどれもクッキリと別れてパンチのある硬さ。
正直箱出しだと耳が痛い部分もありました。そういうパンチです。
慣らし運転後は多少落ち着きますが一昔前のやんちゃハイブリッドサウンドを思い出します。
楽しく聴ける刺激的なサウンドであることは間違いなく、分離感や解像度もそこそこ良いです。
ただ低音域の膨らみに負けてちょっと丸くなってしまう部分もある。

私はiPhoneなので外だと基本AAC接続。
自宅ではaptx AdaptiveやLDAC対応のドングルやらDAPがあるのでそちらでも接続した所音質が大分変わります。
基本大盛りで派手サウンドですが音の天井感が全然違う。
ベントの少ない筐体の影響もあってAACだと狭い空間に低音がドゥンドゥン響き、負けじと中高音が暴れまわる感じですが
aptx Adaptive・LDACにおいては低音は若干締まり、中高音は解像度がグンと上がり尖りは殆ど気にならない。
上下に余計な尖りがなくなる分中音域、特にヴォーカルがより前に出てくる。元々解像度は悪くなかったのが
高音質なコーデックになるとより高まるので気持ちいい。
正直な所iPhoneでしか使わない人ならちょっと勿体ない。

EQは結構細かいバランスでいじれるようなので触ってみました。
それがコレ。



殆ど変わってないじゃんと思うでしょう。
中高音で一部ほんのちょっと下げて、一部ほんのちょっと上げて。
この程度じゃないとBAが暴れん坊になってしまうんです。
低音を下げてバランスを取る手もあるんですがこの低音は減らしたくない!と思ったので
どうにか耳に痛くないように、でも低音に負けて丸くなってる部分はちょっとでも解消されるようにとしたバランスです。

iPhoneに繋いでる人でこっちのバランスも良いぞ!という人がいたら教えて下さい。


ノイキャンについては-55dBを謳うだけあり直近で言うとヘッドホンタイプのSpaceシリーズと同等程度にはしっかり効きます。
例によって車のエンジン音や人の歩く音なんて無音同然になるのでちょっと怖い部分もありますが。
電車内で使うと一気に雑音が減る。
バッテリーに関しては7時間という表記で、ハイブリッド構成の割には特別普段より減っているわけでもない。
伊達にゴツメの筐体になってないですね。
10分の急速充電で2時間使用可能となってるのでちょっと用を足す間に充電しておけば帰り道の分はほぼ確保できるようなレベル。
例によって低遅延(ゲームモード)もあるので、PCに接続してゲームをするときも快適。
特別装着感に優れるわけじゃないけど、逆に痛くなる要素もないので2,3時間は平気で使えます。


シャンパンゴールドって感じ

1万を超えるクラスではありますが、基本スペックは高いし細かい仕様もお値段分ゴージャス。
ただしSBC/AACを使う環境しかないのであればちょっと勿体なさを感じるイヤホンでした。

※累計30時間程度鳴らした段階ですが、iPhoneでも大分こなれて中高音の尖は落ち着いてきました。
最終的には結構オススメ!



SOUNDPEATS Space Pro 同軸デュアルドライバ搭載のワイヤレスヘッドホン

今回ご紹介するのはコチラ。
SOUNDPEATSより新発売のオーバーイヤータイプのヘッドホン。Space Pro【PR】
旧作のSpaceと比較をしながらのレビューとなります。
恒例のクーポンコードもいただいていますのでご利用ください。 5%オフ:SPSPACEP703



無印とProの主な違いとして
・40mmDDー → 40mm+10mm同軸デュアルDD
・LDAC対応に
・Bluetoothバージョンが5.3から5.4
・最大接続時間が123時間から151時間へアップ
・ANCの性能が最大-35dBから-47dBへ

が上げられます。
重さこそ20g程増えていますが基本的には全てのスペックがアップグレード。
細かな点ですがヘッドバンド部分の外側がナイロンから合皮になっていたり、ヘッドホンの表面もプラスチックから
合皮になっていたり。デザイン的にもアップグレード。
装着、操作性でいうとイヤーパッドの表面がプロテインレザーと柔らかいメモリーフォームを採用。
Spaceも十分並に良い装着感でしたが、柔らかく肌触りの良い被膜とふわっと柔らかい素材で装着感アップ。
ガッチリとした安定感という意味ではSpaceのタイプが好みの方もいると思いますが個人的にはSpace Proの方が◯。
スイッチも少し改良。Spaceだと表記も付いてはいるけどわかりにくかったボタンがもっとわかりやすい見た目に。

無印から



ここからPro スイッチがわかりやすく。

むっちり感の増したイヤーパッド

ナイロンから合皮へ



音質としては余裕を感じる低音域と分離感の優れた中高音。
SpaceがDD一発らしいパンチのあるクッキリハッキリとしたサウンドだったのに対しSpace Proは
ドライバが増えたことで明らかに低音域の底が増えた。LDACに対応したという点を除いてもです。
専用アプリの都合でまずはiPhoneで毎度テストしているのですがAACでも全然違いました。

幅が広がったことで楽曲によってはサブベースもしっかりと前に出てくるように。
出しゃばるようになったわけではないのでミドルベースも余裕を持った鳴り方をするだけでウォームなバランスにはなっていない。
密閉型のヘッドホンなのでキックはそこそこ反響を感じますが。

中高音は10mmというヘッドホンとしては小さめのドライバがうまい仕事をしているのか、一発のSpaceでは
パンチのあるビシっとした硬めの音だったのに対し繊細で柔らかいが主張はしっかりとある。
Spaceのパンチも刺さるようなタイプではないので、ここも好みですがドラムの金属類のニュアンスはSpace Proの方が圧倒的に聴き心地が上と感じました。
ヴォーカルに関しては女性ヴォーカルだとSpaceの方がわかりやすく前に出てくるが若干刺激的。
男性ヴォーカルだとSpace Proの方が低域に余裕がある分熱量が強い。

大きな違いとしてはやはりLDACに対応したことで対応機種に繋げば手軽に音質が向上する点。
ちなみにどちらも有線対応してますので、デスクトップで使う場合等はアンプに繋ぐことで更に音質の余裕も期待できます。
Spaceの方が優れているのはお値段だけでなく、僅かな違いですがゲーミングモードは65msとSpace Proの77msに比べ少々上。
また10分間の充電で12時間の再生が可能という急速充電っぷり。
Space Proの方は5分で4時間再生可能とあるので同じ比率だとしたら10分で8時間分?
どちらもちょっとした時間で一気に充電出来るのは良いですね。
諦めて有線にしなくても2,3時間使う分には数分で良いという具合。



公式アプリはSpace Proの方がマルチポイントとムービーモードという項目が増えていました。
イコライザに関しては同じ。
取り込みとノイキャンですが、取り込みは心做しかSpaceの方がより人の声を取り込んでくれるかも。
ノイキャンについてはスペック通りProの方が上。 声も小さくなるし風音やPCの駆動音、車のエンジン音がほぼ消える。
外で歩きながら使うには危険なくらいちゃんと効きます。
イヤークッションがふんわりとしっかり耳を包み込みせいかノイキャン無しでも結構シャットアウト。そこに性能の上がったANCの合せ技という感じ。

暑い季節ですが外出中に防音優先する方にはやはりヘッドホンタイプが無難にオススメでしょうか。今から買うならスペックの盛られているProの方がオススメでした。


SOUNDPEATS Chasers ブランド最新のイヤーフック型TWS

 

今回ご紹介するのはコチラ。(Amazon公式リンク)
SOUNDPEATSより本日発売のイヤーフック型ワイヤレスイヤホン。Chasers【PR】
公式クーポンをいただいてますのでぜひご利用ください

10%OFFクーポンコード:SPCHRSBG01 初回値引き込で9,680円→6,970円になるはずです。
永続的なクーポンではないのでお早めに。

Chasersは系統としてはBreezyの後続。
重さは約9.5gでBreezyに比べると1gくらい増えてます。誤差。

主なポイントとしては
・膨大な耳データから生まれたフィット感
・LDAC対応&ハイレゾ認証取得 (最大990kbps)
・18*11mmの楕円形ドライバ
・集中モード(ちょっとしたノイキャン的な機能)


ケースは楕円形の、ツヤツヤしたシックなデザイン。90度ほどがパッと開くと本体が。
本体はシリコンで覆われた滑らかなブラックに、金色のアクセントが効いたデザイン。
Breezyはシンプルな形状ながら、フックが大きく開閉することで細かな装着感の調整が可能でした。


Chasersはフックが動くギミックはありませんが、フィット感が大幅に向上しています。
超極細な形状記憶合金を内蔵したイヤーフックが見ての通り結構細いので収まりが良い。
そして、スピーカー部が耳穴に近づくように少し角度がついている!
この構造のお陰でより音がダイナミックに聴こえるようになりました。
一応、仰向けに寝転がってもずれ落ちない程度にはしっかりホールド感もあります。

角度が付いてるのがお分かりだろうか

音質としてはイントラコンカ並の開放感なのに低音がどっしりなサウンド。勿論ダイナミックEQはオンです。
Breezyは樹脂筐体だったこともありブルブルと震えていましたがChasersはしっかりとしたシリコンで包まれた部分がメインなので
そんなこともないかなと思ってスピーカー部をつまんでみたらしっかり震えてました。コイツも震えるぞ。

スピーカー部には上下に大きなベントがあるのですが、このベントと、楕円形DDという形状がそれぞれ良い仕事をしている気がする。
今までのイヤーフック型よりも耳穴に近づいた分、圧をはじめとした迫力が出るのは当然なんですが、
それでいて音の広がりはBreezyよりもアガった気がする。
低音の重さ自体はBreezyよりも少し弱いが広がりは上。
ヴォーカルやギターは聴き取りやすく、刺さりはない。程よいパンチがありながら音量を上げても不快感が出にくい。
高音域に関しては少し距離を感じるがクッキリと鳴ってはいる。

少し落ち着きはあるが中高音はジャッキジャキに強くなってくれないと嫌という人でなければ問題ない範囲。
オープンタイプならこれくらいの方が音漏れも若干マシに聴こえる。
LDACで繋げれば若干接続は不安定になるリスクがありますがより音が広がり、解像度が上がります。
元からこの手にしては結構良いと思うんですがやはりAACからLDACにすると違いを感じます。

ケースのバッテリー残量も地味に表記

誤操作が嫌ならいっそこういうのもアリ



単体で10時間使えるバッテリー持ちの良さは相変わらず。
プラプラ散歩しながら丸一日持つレベル。
勿論ゲームモードもある。
集中モードに関してはANCのように周囲の音を全部下げるというより、会話などはほぼそのままで機械の雑音や風の音、ちょっとした物音を除外する感じ。
個人的には何故か耳に妙な圧力を感じたので、普通に使ったほうが良い感じ。
電車でアナウンスとかを聞き逃したくない等に限定的には使えそう。

そこそこの防水機能(IPX5)もあるので、運動にも良いと思います。軽量かつ細めのイヤーフックがしっかり収まるので
首を少し振った程度ではずれません。
これからの暑い時期はイヤホンをつけっぱなしにしてると耳穴の環境が荒れてしまう人もいるでしょうし、
ちょっと今日は耳穴を休めるか。という時に最適。
構造的に環境によって音漏れに気を使う必要はありますが、音質はどっしりと迫力があるのでロックでもジャズでも楽しく聴けます。
メガネはフレームによって多少の干渉は避けれませんが、マスク紐程度ならそこまで違和感なく使えると思います。
個人的にはシリコンの質感が良い感じなので、白とか明るめの色があると夏に向けてもっとヨシ!


SOUNDPEATS Air5 Pro 原点回帰なモリモリサウンド

 

今回ご紹介するのはコチラ。(Amazonリンク)
SOUNDPEATSより本日21日にリリースされた最新スティック型TWS。Air5 Pro。【PR】
ナンバリングでいえばAir4 Proから約1年半振りのリリース。

いつもの公式アプリ

主なスペックとしては
・Qualcomm QCC3091チップを搭載
・aptX Lossless、LDAC LC3対応
・Snapdragon Sound対応
・LE Audio対応
・-55dB AI適応型ノイズキャンセリング
・マルチポイント接続対応、ゲームモード搭載

もはやLDACかaptX LLは両対応が割と当たり前になってきましたね。
ブランドとしては最上位クラスでも通常価格が4桁で収まっていて、初回セール&クーポンを活用で更にお得。今回も公式よりいただいてますのでぜひご利用ください。
【10%OFFクーポンコード:SPA5PN3PR29】

再生時間はAAC接続の通常モードで公称7.5時間。
LDACの最高音質モードでおおよそ半分程度の再生時間と考えると標準的でしょうか。


本体はツヤツヤで指紋が目立ちやすい

ケースはマットなつや消し仕様。サラサラすべすべで指紋が目立たない。
上3分の1あたりから開く機構から最近はこの深い角度で斜めにガバッと開くタイプになりましたね。
こちらのほうが安定感があって良い感じ。スティック型でも取り出しやすい。

本体の形状としてはノズルが楕円形。Air4 ProやCapsule3 pro+に比べると
ベントが少ないです。内側に大きめのものがありますが耳穴でほぼ塞がる。
おかげで音漏れはほとんどなく、かつ密着性が高い。
天頂部に大きめのベントがあった過去シリーズに比べてこのあたりは大きな違い。



今回は主にiPhoneとJM21でのレビューになります。

音質としては密閉感高めの低音モリウォームサウンド。
搭載されているのは10mmのPU+PEEK振動版採用のDD。
前述したベントの少なさの影響か、ノイキャンオフでも結構しっかりと遮音性があり、それに応じて低音も
狭めの空間に充満した雰囲気。上下には狭いが奥行きはある。
サブベースは地響きのようにヴンヴン響くし、ミドルベースもグイグイと前に出てくる。
全体を包み込むような強い低音は昔のシリーズを思い出します。
ウォームな雰囲気だけども分離感は高く、解像度も悪くはない。
音数の多い楽曲が団子になるような雑さはないです。
中高音はたまに音が薄っぺらく感じる傾向アリ。
丸くこもるわけではないので聴き取りにくいことはないが、iPhoneのAAC接続だとちょっと粗い。

一方LDAC接続だと本領を発揮する。
上下に音の余裕が出来、低音の広さに解像度が加わって気持ちいいサウンド。
中高音も大分分離感が上がり、強い低音に負けていない主張。
ただLDACでも金管楽器等は粗さ気になった。低音の強さに負けないようなチューニングの結果
少し粗さが残ってしまった印象。
直近のシリーズが比較的バランスを取ったチューニングだったので忘れてしまいますが
SOUNDPEATSは本来こういう低音重視な音作りだった。

個人的にはオープンイヤーTWSに搭載されていたダイナミックEQのような、低音も強いけど中高音も
太く、強く主張するようなバランスがカナルタイプでも実現したら最強だと思います。

Air5 ProはANCが強化されている分、単純なリスニング以外でも作業用として優秀。
コーデックも幅広く対応し、現状の欲張り性能を詰め込んだ仕様で1万以下なら性能的にはコスパは良い。
ただし音全体のバランスが取れたチューニングを求めてる人なら音質を取るか、性能を取るかで選択肢はまた別にある。

最近のチューニングより一世代前の、ゴリゴリ低音サウンドが愛おしかった人にはオススメ。