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OpenFit2がそうでもなかったので次に手を出したShokzのイヤーカフタイプイヤホン、OpenDots One。
Airや2も出てますが初代の評判も随分と高かったので試してみました。
主なスペックとしては
・Bluetooth5.4
・単体で最大10時間のバッテリー
・IP54の防水性能
まぁ十二分な性能。特にバッテリー持ちが良いのは助かります。
地味にドライバーが片方で対に16mmDDを仕込んでるのはPOWER構成。
見た目はイヤーカフとしては若干いかつめ。十二分なバッテリーと2DDが詰まっているだけあります。
スピーカーの開口部は独自の形状ですね。横一文字のメッシュが小さく見えます。
DDを対に仕込んでるのでその隙間に合わせてるんでしょう。
イヤーカフで最も大事な付け心地はホールド感強め。
今までレビューしたイヤーカフに比べるとぱっと見た時点でスピーカーとバッテリー部分の隙間がない。
元々イヤーカフは本体が軽量なモデルばかりなので付けていて存在感が薄く、一回ハマればそのままほぼズレずにいるような物が多い。
OpenDots Oneはそれらに比べ明らかに耳をばしっと挟んだ感覚。
歩いていて気になるということはないけど、旅行中1日付けていたんですが4,5時間も付けてると若干疲れました。
スポーツをする人には向いてるけど半日つけっぱなしで過ごしたいという人にはちょっとむずいかもしれない。
音質としては今までのイヤーカフで最も重くて弾力性のある低音が楽しめる音。
公式アプリでEQがあるので更に低音を盛ることも可能。主に低音重視で楽しんでました。
soundpeatsのUU2もダイナミックEQでかなりドンシャリになれるんですがOpenDots Oneの低音は弾力性がすごい。
ドンッと鳴るところがドォンッと粘っこくなる。
イヤーカフで一番物足りなくなりやすい低音がこれでもかと出せるようになっている。
その分中高音は正直ちょっと犠牲になっている。ただイヤーカフで中高音が目立つのは音漏れしやすいということなので
ある意味こういう柔らかい音作りも理に適っているのかも。
勿論EQで調整も出来るがせっかくの持ち味を消してしまう寂しい感じがある。
外で使ってても低音が強い分音楽を楽しみたい人には丁度いいと思いました。
逆にラジオ等を好む人だと、人の声がもうちょっと聴き取りやすいほうがとなりそう。そんな低音サウンドです。
ホールド感が強いのも相まって音量を上げると没入感は強め。ただし音量ゲージを8割に上げてもそんなでかくならないので
音漏れは気にせずとにかく大音量で楽しみたいという用途メインの人だとちょっと違うかも。
今までsoundpeatsばっかり試してたのでSONYやShokzがどちらもあんまり音量取れないのは驚き。
イヤーカフだから大音量で楽しむ前提じゃないことが多いのはわかるんだけど音圧POWERがちょっと足りないです。
正直音質に関しては今のところUU2が一番気に入ってます。
バッテリー性能とかホールド感、デザイン性での優劣はあれど結局音ですからね。
見た目だけなら可愛いSONY、装着感とバッテリーならShokzは良い。
アプリでのカスタム性やドンシャリPOWERはsoundpeatsの方が良いです。
OpenFit2もそこまでだったしShokzは自分に合ってないのかと不安になりましたが、
現在別の製品をレビュー中です。そちらは現状素晴らしい印象なのでまた今度投稿したいと思います。
総評
個人的好み度:10点満点中/7点
完成度:10点満点中/10点(本体の完成度とは別だけど、公式シリコンケースが両面テープで本体固定するのはセンスが無い)


















