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先日正式リリースされたばかりのZiiGaatの新作。RUMBA【PR】
nuoというブランド初期にリリースされていた1DD機もありましたが、久々に近い仕様・価格帯のイヤホンがリリースされました。
今作はVivir Digitalというメキシコのtop reviewrとのコラボモデル。
10mmサイズのグラフェン振動板を採用したイヤホンです。
0.78 2pin端子で本体は軽量な樹脂製。フェイスプレートは素材感が異なり軽量な合金でしょうか。
音量グラフのようなデザインがオシャレ。何故か初見はピアノの鍵盤みたいで綺麗だなぁと思ってました。
透明な樹脂で厚く覆われているので程よいツヤ感。最初はちゃんと保護ビニールも付いてました。角っちょが尖ってますが装着に影響はない。
ベントはDDの真上付近とpin傍に一箇所ずつ。音漏れは軽量な樹脂ですが構造上殆ど気になるような漏れはない。
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| とにかくツラが良い |
装着感としては普通に良い。そこまで小さくはないが耳に収まりの良いサイズ感。
ノズルは短めだが根本の盛り上がりがある分窮屈さもない。角度は浅め。
ただイヤピの軸が短いと少し浅くて落ち着かないので標準以上の長さが必要。
音質としては低音が強めながらどのジャンルもそつなくこなせる今どきっぽいチューニングのドンシャリ。
ここ数年で「これ本当に1DD?」あるいは「これ本当にハイブリッド?」と良い意味で驚くようなバランスの取れた音が多い中
RUMBAは低音をメインにしながらも分離感が高くオールマイティな音に仕上げてました。
サブベース~ミドルベースはそこまで深くないがボリューム感が一番強く、樹脂筐体でもボワつかず輪郭のはっきりした音。
ソリッドまでいかないがうまく仕上げてあるなと感じます。
中音域にかけてもこの程よい力強さは活きていて、ギターやシンセも分離感が高めながらも一定の太さがあり気持ちいい。
低めの男性ヴォーカルにも程よい熱があります。反面ヴォーカルの伸びはまだしも抜けるような女性の声の表現は少し落ち着く。
高音域はフラットで特段目立たないがちゃんとチキチキ鳴ってる。ドラムの金属系の派手な響きは確かに収めてで丸いんだけども
ウォームなバランスにまでなっていない。
ステージ感も奥に広く、定位感が優れてるように感じました。左右に音が揺れる楽曲が普段以上にはっきり揺れて聴こえると言うか。
公式で楽しくもバランスの取れたチューニングと謳っており、様々なジャンルでも疲れを感じること無く楽しめますというのは伊達じゃないですね。
グラフェンコートはもう少しギラつきがあるとか特徴的な鳴りの印象でしたがRUMBAに関しては良い意味で丸く収まってる。樹脂筐体なのも影響してると思います。太さと分離感+中高音のバランス感が絶妙。
日本円で約6000円程度とドルに対してのご時世な相場を感じますがデザインのかっこよさも相まって手を出す価値は十二分にあると思います。
赤系が好きな人にはたまらないFPが良い。
夏はヘッドホンキツイから丸1日イヤホン生活しちゃうなんて人に向いてる音です。
総評
個人的好み度:10点満点中/9点
完成度:10点満点中/10点 音質◯ デザイン◎






























