今回ご紹介するのはコチラ(アリエクリンク)
LUN SHENGという日本Amazonでは出回ってない謎の中華イヤホンブランドから出ているイントラコンカ型。
パッケージには漢字で「白青雪」と記載のあるイヤホンです。
振動板が青と金色の二種類あり、音質も異なるという謳い文句。
昨年夏に話題になっていた製品ですが私は青色を選びました。
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| 私の箱はベコベコで届いたので引用 |
見た目はTHE イントラコンカ型。この形状を引用した製品は一体何十種類あるんでしょう。
若干太くコシのある銀箔が巻かれたような見た目のケーブルは1.2mとしっかりした長さがあり、取り扱いは上々。
タッチノイズは結構乗る。細くて柔らかいケーブルと違って絡まりにくいです。
スプリットの部分も丈夫そうな作りになっており、リケーブル不可ですが長く使えそうな堅牢感。
細かいデザインでいうと左右の識別はなんと漢字表記です。漢字圏じゃない人はどうするんだろう。
日本人か中国人しか使わんやろ!という思い切りの良さを感じます。
狐のような動物が走ってる様子がプリントされています。
青い振動板はブルーダイヤモンドコーティングとありますがこの辺は雰囲気ですね。
金色の方はクリアーでエレガント。明るい傾向?
青色はナチュラルでワイドな音。
先に購入してた人たちが低音しっかりあって良い!という評価だったので迷わず青を選びました。
音質としてはイントラコンカらしいクリアな開放感がありつつ15.4mmの大型DDらしい元気の良さもある、
それでいて尖りのないまとまった音。
低音がしっかりとイントラコンカらしくない程度に厚みがある。ボワ付きも少ないので低音が盛られている曲で
中高音をマスクするような過剰な存在感はない。
サブベースまでは流石に弱いけど、キックからドスッと重みのある音を出してくれます。
自分はスポンジカバー等を無しで使ってコレなので、低音が好きな人はカバーで更に厚みを上乗せできる。
イントラコンカと相性がバツグンだと思ってるピアノ、アコギの明るい音も刺さりは一切ないのに綺羅びやかさはしっかりある。
ヴォーカルも低めから高めの声まで聴き取りやすさはバッチリ。ラジオ、動画配信をながら聞きする人にも最適だと思います。
ちなみにASMRもかない相性良し。
クリアで開放的、ゴリゴリではないが低音もしっかりあり、細すぎてパンチが不足することも無し。
カナル等密閉的な形状で聴くよりも自然な聴こえ方が味わえます。
ただしインピーダンスが80Ωと少し高めなのでパワーがないと少し音量不足。
後は万人向けと言って良い形状なので装着感は基本問題ないのですが、15.4mmと大型のドライバではあるので
耳穴が小さいという人は収まらない、収まっても痛くなってくるという相性も。
初めてのイントラコンカデビューにオススメの音質&価格ですがここだけは注意点。
逆に耳穴が大きいからすぐ落ちちゃうという人には問題ないと思います。スポンジカバー無しでもビタッと止まるくらいの
サイズ感なので、緩く感じるという人はカバーなりドーナツリングなりで対応できるかと。
青色がイマイチに感じたら金色もと思ってましたがこれ1つで自分は大満足でした。
総評
個人的好み度:10点満点中/10点
完成度:10点満点中/10点(パッケージはしょんぼりめ)

