QCY H3S こういうので良いんだよ系bluetoothヘッドホン

 

新年一発目にご紹介するのはコチラ(Amazonリンク
QCYより発売されたデュアルドライバ搭載のbluetoothヘッドホン。H3S【PR】

定価で約7千、セールでは5千円台になる手頃な価格ながらQCYらしいスペックの高さが魅力的なヘッドホンです。
主なスペックとして

・LDAC対応
・Bluetooth6.0
・最大-56dBのANC
・最大102時間再生
・40mm+13mmデュアルドライバ搭載

と、良い意味で価格に見合わない十分なスペック。

同じようなドライバ搭載のヘッドホンが2個くらい大手から出てなかったっけ?と思う人もいるかもしれません。
QCYは昔から「前に見たような」気がする筐体のリリースがありますね。
最近はただの後出しではなくスペックを強化し、かつ下の価格帯でリリースするという後出しジャンケンのような強さ。

白いのは落とした時についた傷...


デザイン的にはブランドロゴが薄くプリントされたくらいで、滅茶苦茶シンプル。
装着感は非常に良好で、すっぽりを耳を覆ってくれる。ふわもちのクッションです。
5.6時間つけっぱなしになることもあるのですが冬ということもあり不快感のある蒸れもなし。
上部に2箇所大きめのベントらしきものがあるので意外と熱を逃がしてるのかも。
音漏れするかと思いきや特別問題ありませんでした。


◎なメインボタンがわかりやすい


専用アプリがあるのでこちらからモード切替やEQも対応可能ですが、個人的にはH3Sはそのままの方が好みでした。

音質としては密閉感のある音場の中に深めの低音が目立つ弱ドンシャリ。
解像度は並ですが低音がしっかりと下の方まで出ており、全体を支えるような出方。
キックやミドルも程々の量感でかつ、ボワ付きはしない程度に締まりがある。
中高音は人の声が若干細くペラつくこともあるが許容範囲。
ギターや金管楽器の解像度は程々にあり、LDACでつなぐとこの辺りはかなり向上する。
耳に刺さるような不快感は無く、高音域に関しては値段なりの質ではあるが分離感もあり安心して聴き続けられる。

概ね「こういうのでいいんだよ」という一定の基準を越えつつ、バッテリー持ちや電波強度は競合と同等あるいはちょっと上というスペックを持った
お買い得感のあるヘッドホン。見た目はとってもシンプルで高級感は全く無いのでそこを気にしなければオススメ。
LDAC(接続優先)+ゲームモードで使ってますが電波強度はバッチリで、遅延もFPSなら許容範囲かなというレベル。
ちなみにTypeCによる有線接続も可能ですが、右出しなので常用するにはちょっと邪魔くさい配置。
急速充電対応で、聴きながら充電も可能なので緊急用程度に考えたほうが良いのかなと思います。

音漏れはあんまないけど逆に外からの音は割と貫通します。季節柄雪国なので除雪機の音が響くのですが、ANCなしで音楽をかけていないと割と気になるレベル。
大きめのベントがあることで多少しょうがないのかもしれませんが、静音性を求める人はANCアリの運用が前提となりそうです。



総評
個人的好み度:10点満点中/9点
完成度:10点満点中/9点

0 件のコメント:

コメントを投稿