ざっくりと今年使用頻度が高かったオーディオ関係をまとめました。製品名にはレビューリンクが付いてます。
・SOUNDPEATS H3
外では今年一番使った。
正直第一聴では「値段の割に」だったのが試しにエージングツールを回した後でかなり良くなった。
途中からはLDACに対応するドングルも導入して更にバッチリ。
深みのある低音と元気のいい中高音が外使いでちょうどいい強さ。装着感も多少ゴツメなものの2,3時間余裕なレベル。
aptx adaptiveにも対応してるので家でゲームをやるときにも良いのですが、それはまた別のイヤホンを使っています。
・Questyle QCC Dongle Pro
iPhoneでLDACやaptx adaptiveを快適に使いたいが為に導入。
接続強度も全然問題ないし、アプリからLDACのモードも選べる。繋いで接続待ちだけのドングルだと
何故かLDACにならないとかこの前接続した製品が認識されないとか細かいストレスが出がち。
アプリから管理出来るだけでこんなスッキリするのかとなりました。
一応PCでも使えたけどアプリとセットが良いですね。iPhone/iPadユーザーにオススメ。
・KZ Xtra
H3の紹介で書いた、主に家で使ってるTWS。こちらもaptx adaptive対応。
Proも出ていますが技適がまだ怪しい。
1DDながらKZらしい元気のいいドンシャリで、どんなジャンルでもそつなくこなせる感じ。
ただしバッテリーは5時間程度で切れてしまうので休日ずっと使うには途中休憩が必須。
今時期はヘッドホンが快適に使えるのでそちらを使ってます。
そちらについては来年投稿予定。
・DUNU DK3001 BD
有線イヤホンでは一番使った。正直家では無線が殆どになってしまった2025年。
LIVE配信みるかー!という気合の入れたいときには必ずコイツでした。
見た目の割にどんなジャンルもそつなくこなせる万能タイプ。
他のイヤホンはここがダメ!とかそういうんじゃないんですが、これを一度味わったら「ここはコイツでしょ」にしかならなくなった。
AZLA SednaEarfit mithrylとの相性も良い感じ。
付けてから1ヶ月ちょいだけど今のところ変な劣化はしてないです。
・CCZ CZ10
この間レビューしたばかりですが今年話題にしないわけにはいかない低価格クラスの星。
歯車デザイン自体は「昔こういう高級機みたけど・・・」くらいなもんでしたが、音質は素晴らしい。
外使いメインにしていたSOUNDPEATS H3から入れ替わりました。KZのBTフックで使用しています。
H3と同じくらい低音がしっかりとありながら、中高音はスムースな感じ。
ドライバが多い分H3よりも空間を広く使った印象で、散歩しながら長時間使っていても全然疲れません。
最初は装着感だけちょっとノズルが長くて筐体が重い分難しいか。と思いましたが
KbearのKBEAR 4540(Amazonリンク)という軸短めのイヤーピースがバッチリハマりました。アリエクだとKBEAR coffeeとかで出てきます。
ざっくりこんな感じ。
最近家の中ですら有線を面倒臭がってしまいほぼ無線な環境になってきました。
せっかくTOPPING DX5Ⅱを導入したのに。
iPhoneからAndroid機種に変更してより無線環境を整えようと目論んでいます。
2026年も引き続きまったりとレビューを投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
良いお年を。

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