久々ですが、Easy earphones(@hulang9078)よりケーブルの提供をいただきました。
細めの芯を束ねた16芯銀メッキ、5N高純度無酸素銅銀メッキ線を使用したケーブル、ST18です。
今回は3.5mmのQDC pin。
私のブログではあまりケーブルの紹介をしていませんが、最初から付いているケーブルは
最低限の細くて取り回しがあまり良くないものが多いので、音質が向上する!という以前に
こういったデザインや取り回しが良いケーブルを付けるとやはり気持ちが上がりますね。
ビニールパッケージ、内側もさらにビニール |
細くても硬いとタッチノイズが目立ったり、物によっては耳にあたるフック部分で痛みを感じることもあります。
その点で言えばこのST18のような細いケーブルを細かく編み込んだタイプはオススメ。
鈍く輝く感じが綺麗 |
ND X12と合わせてみたところ |
プラグ部分もしっかりとしたメッキでピカピカの素材。パーツ自体はゴツくないけど適度に重さがあります。
QDC端子は人によって余り好かれない端子だけど、その原因の一つは「端子が破損し易い」点。
私は今まで一度も経験したことがないのですが、中華イヤホンによくある初期不良や、一部雑な仕上げによる結果もある思います。
QDCの厄介なところはメス側端子がまともでも、オス側のプラグの仕上げが雑だと装着することでメス側が破損する可能性がある所。
ST18のプラグは今まで見たことのあるQDC端子の中でも少しゴツ目でしっかりと硬度もあるタイプでした。
妙に細くて弱そうだったり、柔らかめの樹脂で装着時不安になる「ギチ」っとした嫌な音もしなかったです。
今回のカラバリは「グレーパープル」。他にパープルやピンク、ブルーがあります。
グレーパープルは色褪せた紫、日焼けしたピンクのような色。この褪せた感じが落ち着きもあり、角度によっては明るく光るのがいい塩梅。
音質としてはシンプルに音を太く、強くしてくれた印象。
1万円以上するイヤホンだとそこそこ立派なケーブルが付属していますが、色や取り回しの好みでこういったケーブルを選ぶのも良いと思います。
お値段的にはレビュー時点で2699円。そこに300円クーポンがあったので2399円。
人によっては「ケーブルに二千円?」と思うかもしれません。
見た目を上げるファッション性、取り回しを上げる実用性の2つでも、音に関しても付属が頼りないと思ってた人には多少のグレードアップは感じるはず。
注意点としては、外使いでラフに使いまわしたいなら微妙。
細く柔らかく、ケーブルの前後から力が入ると編み込みが緩んで広がるので、どこかに引っかかった拍子にダメージが入ったり
編み込みがズレてしまうかも。
私自身、初めてリケーブルを購入したのは確かKBEARの16芯だったと思います。
リケーブル入門編としてオススメですよ!
総評
オススメな人:リケーブルを試したい、付属ケーブルが細くて頼りないという人。
個人的好み度:10点満点中/6点(他ケーブルとの相対的な評価)
完成度:10点満点中/9点(二千円切ってたらコスパ的に文句なし)