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またまたソニーです。実は今年に入ってから初となるイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンを出していました。全然知らなかった。
パステルカラー系の可愛げのあるラベンダー、ベージュ、グリーン、ブラックの4種展開。
定価は27,500円と割と強気。有名どころに対抗馬として気合を入れて登場させた感じがします。でも現状結構2万切って落ち着いてきたか。
主なスペックとしては
・bluetooth5.3
・9時間のバッテリー性能
・最適なアンテナ設計による接続強度
・IPX4の防滴性能
バッテリー性能はイヤーカフ系の基準を満たしてるがbluetoothバージョンが今年リリースにも関わらず低いのはちょっと気になりました。
最新スペックじゃないんだぁというだけで何となく落ちますね。
形状としてはアーチ部分が少し特徴的。まるではなくきしめんのような形状です。薄いのに太いので独特のホールド感の強さ。
今まで使ったイヤーカフは大抵この辺りが緩めだったので好印象。山型のシリコン製クッションバンドも付いてるので大きいとか
もっと安定させたいという時には多少調整が可能。
ホールド感が強いのでほんのちょっと違和感は出てくるが痛みはなく、長時間つけても個人的には平気なライン。
スピーカー部分の穴は少し横伸びしたひし形のようなメッシュ状。真上には開口部もあります。
タッチセンサーは実は本体側じゃなくてリング側の方でも反応する。とはいえ本体側のほうがバランス的に安定。ワンタッチではなくツータッチからの動作になってるので誤作動は起きにくい。
音質としては優しく、解像度が高いながらも落ち着いたサウンド。
コーデックはSBC, AACのみなので調整らしい調整はイコライザや最初からあるサウンドモードを選択くらい。
音漏れ防止やボイス重視があるけど基本的には標準+EQで使いました。
基本的に音圧はそこまで強くない。 SOUNDPEATSのUU2を使ってたのであちらのダイナミックEQを使った時のドンシャリ具合からかなりギャップを感じました。
EQで低音を爆盛し、他の音域もちょっと強めに設定してようやく少しは盛れたかなというレベル。
音量も8割くらいまで出してようやくこれくらいは欲しいという音量レベルだったので正直な所音楽を聴く用途ならちょっと物足りなかった。
そう思いながら音量を5割くらいに下げてながら聴きしていたところ、音量が小さいのに割と聴き取りやすい。
スピーカー開口部が特に穴に近いというわけでもないのに。
自分の理想がイヤーカフなのに音楽用途を求めすぎてただけで、本来の「1日中ながら聴き」を理想とした音作りなのかもしれない。
解像度は高いけど全くうるさくないし、ラジオに関しては人の声が本当にナチュラルで聴きやすかった。
音漏れに関しては普通な印象だけど、音楽メインじゃなければそこまで目立たないかも。
パンチが無いということは刺激的な音じゃないということなので、音漏れ問題は若干カバーできている音質。
ホールド感の強い安定した装着感と1日中使っても疲れない音質。日々家の中等で動画や音声モノを聴きながら動きたい人や、小音量で音楽を楽しんでいる人には
理想的なバランスなのかもしれません。
それを踏まえても正直スペックからみてもお値段はちょっと強気かなと感じる。
2026年に他から後追いで出した割には...という印象。モノは確かだけど個人的には好みではありませんでした。ガワも可愛らしいけど引き換えに安っぽい。
総評
個人的好み度:10点満点中/5点
完成度:10点満点中/8点(デザインや装着感は良い)
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