SONY INZONE H6 Air MDR-G600 背面開放型のゲーミングヘッドセット

 

今回ご紹介するのはコチラ。(Amazonリンク
今更ながらSONY。前からヘッドセット良いのがあったら欲しいと思ってたところでコチラのリリース情報を見て気になってました。
専用のDACも出来が良いとのレビューを見てうっかり買い。
細かい仕様は省略しますがこちらを選んだうえで何が気になったか。

・軽量
・完全背面開放型
・マイクが取り外し可能


この三点です。
重さに関しては199g。この間レビューしたヘッドホンが約350g。滅茶苦茶軽いです。
バンドも薄くて程よくクッションがあって布地なのでとにかくつけ心地が良い。
側圧はちょい緩めだけど真上向いたらズレる程度。普段から気になるものじゃない。でも自分の頭は大きい部類のはずなので
小顔な人はすぐズレるかも。イヤーパッドも表面がナイロン系の生地なのでスベスベなんです。コシが少し強めのクッションで個人的には◎。


生地感は好みが分かれそうではある

絶妙なクッション性

背面開放型は過去にゼンハイザーのヘッドホンくらいしか経験がなかった。音漏れが当たり前に激しいのが嫌で手放したけど、真夏に使っても結構快適だった気がするのでそのイメージで選びました。

3.5mmプラグ。根本は独自仕様アリ

マイクについてはそのまま。
ハンディマイクみたいなサイズ感のをずーっと手元やアームに繋いで吊るして使っていたんですが邪魔だし喋る時は口元に持ってこないとあまり拾わないし。
取り外し可能なヘッドセットなら喋るときだけ付けて、普段は外せば何も邪魔にならないし、口元に来る分小さい声でもちゃんと拾ってくれる。
唯一不安だった音質もそれまでのマイクと変わらないか少しクリアかもと言われたので安心。

マイク周りの仕様でいうと感度はかなりいいです。マイクは口の目の前じゃなく少し真っ直ぐに伸ばして口元から離してるんですが何も問題ない。
飲み物を飲む時に邪魔だな!と思い毎度ずらすのもなんだから最初からずらしとけって精神だったんですが想像以上の感度。
それでいてキーボードの音は全然拾ってない様子でした。煩いタイプやガシガシ押す人だとわかりませんが。
L側の上部にマイクスイッチがあるので、ミュートもすぐ出来る。ハンディマイクにもスライド式のスイッチはあったけど「ブツッ」という音が載るのが嫌だったので助かる仕様。





ある程度予想出来ていた部分はそのままの好印象+α。
一番想定外に良かったのは音質。実際低音が弱い~というレビューも見かけたので「完全な背面開放型なんだからそらそうよ」と思いきやまさかのド低音。
構造的に密閉感のある圧こそないが滅茶苦茶低音出ます。専用のDACを使わないと少し印象が違うか、貧弱なアンプに繋いでいるのか。
到底低音弱いなんて言えないくらいのものですよ。
音楽だけでなくゲームは勿論映画にもバッチリの重さがあります。音場も広さに加えて後ろからの足音や前方の物音、細かくわかりやすく聴き取れる。
中高音も抜けの良さだけでなく太さもちゃんとあって音楽用にも全然アリ。人の声もかなり聴き取りやすいクッキリハッキリしたクリアさ。
スピーカーは環境的に使えないけどイヤホンは蒸れてイヤッという人にはかなり良いんじゃないでしょうか。
大口径のスピーカーを耳元に置いてるような迫力がありつつ音場はきっちりと整理されていて聴き取りやすい。熱くても然程蒸れない。
そこまで大きくないけど特に耳がイヤーパッドにあたって気持ち悪いということもない。
軽いので長時間つけても全然疲れない。
付属ケーブルが2mくらいあるのでちょっとした範囲なら動き回れる。
想像以上に快適でかつ音も迫力があって好みでした。
音量もL側にあるダイヤルで調整出来るのが便利。

ゲームでVCする時だけ使おうと思ってたのにここ最近はほぼコレ。音漏れもバシバシするけど夜中に使ってて同じ部屋に人がいるとかじゃなければ無問題。
ドア1枚挟んですぐ隣で寝てる人がいるとかだったら若干アレですけども。
デザインがシンプルでピカピカ光るというゲーミング仕様もなく想像以上に気に入りました。
イヤーパッドが化繊なのでそこだけ時間が経つにつれておじさん臭が染み込んで1年以内に交換しないと嫌かなぁと気になったくらい。
ヘッドセット初挑戦でもうこれで良いやとなったので非常にオススメです。


総評
個人的好み度:10点満点中/12点
完成度:10点満点中/10点 

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