SOUNDPEATS Air4 pro QCC3071搭載、相変わらず多機能なワイヤレスイヤホン

 

今回ご紹介するのはコチラ。
SOUNDPEATSより10月に発売された最新型。Air4 PRO。 この記事の最後には頂いたクーポンコードもあります。商品リンクはコチラ
Air系はインイヤータイプで、非カナル型でしたが、今作はCapsuleのようなカナルタイプとなりました。

主なスペックとしては


・Qualcomm QCC3071のBluetoothチップ搭載
・aptX Lossless/Snapdragon Sound対応
・最大-45dBの「Adaptive ANC」
・マルチポイント
・装着検出機能
・aptX Voice技術とcVcノイズキャンセリング
・低遅延ゲームモード
等々、相変わらずのてんこ盛りスペック。

何と今作はLDACではなくaptx adaptiveにも対応しています。
現状私のデスクトップ環境にはピッタリだったので今回のレビューは主にcreativeのBT-W4での使用感になります。


充電ケースは最近お馴染みのタイプ。つや消しのような質感で指紋は目立ちませんが
ラメのような非常に細かいキラキラ加工。
パッと見グレーのライン部分がゲーミング的に光そうに見えますが光らないぞ。



外観についてはAirシリーズっぽい形状を残しながらもCapsuleっぽさもあるカラーリング。
ノズルは短めで、楕円形になっています。
銅色のロゴ部分がタッチセンサーとなっている為、装着時などはどうしても触れてしまいますね。
ロゴの上側で装着感を調整しようとしても割と誤タッチしちゃいます。

後は、装着検出機能が付きましたね。
イヤホンを外すとセンサーが感知し、自動的に音楽が停止、再生する機能です。
有り難いと思うことは少ないですが技術的に進化し続けてるなと。
タッチ操作や、再生機側で操作する必要がないのは利点。

Air4 PROは13mmのDD一発仕様。
音質としては重低音が濃厚かつ、全体の音抜け良好なドンシャリ。
サブベースからしっかりと大口径のDDを活かしたどっしりとした低音域。
インイヤータイプの時ですら強かった低音なので、カナル型となった今作は非常に重めで良いです。
ベントがタッチセンサー横、装着部の内側、上部にも大きなものが配置されています。
このベントがいい仕事をしているおかげか、低音だけが主役になるような圧迫感は少ない。
無論その分音漏れは多少出てしまうので、図書館のような場所で大音量はカナル型とはいえ回避推奨です。

中高音域は解像度感もそこそこにパンチと抜けの良い音。
Voも凹まずしっかりと前に出てきますし、なんなら刺激感もあるくらい。
それでも不快感のあるサ行刺さりはほぼ確認できませんでした。
1DDながら全音域が楽しく聴ける範囲で非常にうまくチューニングされている感じ。
特別解像度が高いわけではないんですが、高音域は結構細かいタッチまで拾ってくれます。
aptx adaptive接続なら分離感も中々優れているのでどんなジャンルでも楽しくドンシャリを味わえる。

ノイズキャンセリングに関しても相変わらず良い感じ。
人の声等はそこまで減衰しませんがエンジン音や風の音、環境音はかなり広い範囲で消えます。

毎度のことながらコスパの高い、音質面でも機能面でも進化の目ざましさを感じます。
今回は当ブログのクーポンコードと商品ページにあるクーポン併用で28%OFFになりますので
更にお買い得に。


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開始時間 2023/10/28 00:01 JST
終了時間 2023/10/31 23:59 JST

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