nicehck 24芯ケーブル C24-1 C24-2

 2月は旧正月のお休みもあり注文した商品があまり届いてないです。

 なのでちょっと前に届いたケーブルを紹介したいと思います。


 nicehckのc24-1とc24-2の二本。

そもそもリケーブルの効果の有り無しについて言うと、変化は確かに感じますが主にケーブルの細い太いよるところが大きいと思います。単純に抵抗が変わるので。

個人的には気の所為じゃないかと思いつつもやはり使い心地や見た目含めてファッション感覚で楽しめるのが一番大きいです。 

今回のケーブルは24-1が銀メッキ銅。24-2が銀メッキ銅+合金メッキ銅。使用したイヤホンはTRI-3です。

24-1は銀メッキらしい高音域の情報が増える印象。ただしTRI-3は以前16芯銀メッキ銅ケーブルを使った際、音がしょんぼりとつまらない音になってしまったことがあり、今回の24芯でもそれに近い傾向でした。 TRI-3には太めの8コアケーブルのほうが安定するのかなと思いつつ24-2を試すとこちらは悪くなかったです。低音にどっしりとした安定感がありながら不思議と中高音もあまりか細くならない。

最近は24-4の純銅ケーブルも届いたのですがこちらは良くも悪くも特徴的な味付けが無く、一番無難な印象でした。 TRI-3の付属ケーブルも純銅でしたから、相性が良いんでしょうか。

nicehckの多芯ケーブルは耳元のケーブル部分にガイドがないので柔らかく、 とても取り回しが良いのが特徴です。太めのケーブルであればガイドが無いと固くて耳にあたる感触が良くないと思いますが多芯の柔らかさ+ガイド無しは限りなく負担がゼロ。

最近はツイッターでゲリラ的なセールもやっているので気になる人はnicehckのツイッターをフォローしておくと中華イヤホンの情報も含めて、お買い得な情報が得られます。



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